鎌倉Part3
厄払いの瓦をパリンと割って、お次は長谷寺にまいります。
ここは観音様の有名なところ。でも写真は撮っちゃあいけないの。行かれた方はご存知の通り、大きな黒金色に輝く堂々とした観音様。一見の価値ありです。 また、ここはお花がきれい。 今もいろいろな花が楽しめます。これは海棠。 そしてこれは和紙の原料にもなるみつまたの花。きれいです。 そしてここから見える海もいいです。 けっこう風があるのかヨットが小気味いいスピードで横切って行きます。 ああ、春ですねえ。 観光バスの最後の場所は長谷大仏。大仏さんですよ~。 与謝野晶子が詠んだ「鎌倉や御仏(みほとけ)なれど釈迦牟尼(しゃかむに)は美男におわす夏木立かな」って句あるんですが、チビ母、この「美男におわす」をず~っと、「美男 匂わす・・・。」と思っていました。(爆) 奈良の大仏さんよりは小さいし、家も持ってないけど、(笑) 開放的で、気持ちよく眺められます。 この時期、花見で道も混んでいるので、バスも遅れ気味になります。だから、時間が気になる人は観光バスのチケットで江ノ電で鎌倉駅に戻れます。 チビ母、まだ江ノ電には乗ったことがないので、喜んで江ノ電で帰ります。(^^) 江ノ電の最後部から写真を撮りました。やっぱり、線路ギリギリに家があります。線路というよりは電車の通る道って感覚ですね。 この頃の観光地にはたいていあるネコグッズのお店。やっぱり鎌倉にもありましたよ。 チビ母、喜んでそのお店に入ったら、これがありました~。 ネコの手てぬぐい~。か、かわいい~。チビ母、迷うことなく買いました。今はベッドの枕もとの壁に貼り付けております~。 鎌倉の春と友人の笑顔と。 新しい鎌倉の思い出ができました。
by gandalfnodeshi
| 2006-04-16 16:12
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